サービス紹介

“思いついたけど作れない”を一緒に!
要件定義からプロトタイプ・発表支援まで、ご希望にあわせてRadiantが共に設計します。

対象(誰に)

  • 探究活動で「アイデアはあるけど形にできない」生徒
  • 実装面でつまずいた個人・小グループ(1〜5名想定)
  • 教員の技術支援が難しい、または時間確保が困難なケース
  • 外部発表(探究発表会・文化祭・ビジコン)に出したいが準備が進まない
対象となる生徒のイメージ(個人または少人数)
個人または少人数(1〜3名)を基本に柔軟に対応

支援の流れ(4ステップ)

STEP 1

ヒアリング/要件定義

  • 生徒の発想・課題意識・目指す価値を整理し、実現可能な範囲に落とし込みます。
  • 必要機能を絞り、簡易ロードマップ(やることの順番)を共有。
  • 形式:オンライン(Zoom等)、共同編集ツール。
  • STEP 2

    プロトタイプ等作成支援

  • Web/ノーコード/簡易IoTなど、生徒のレベルと目的に合う手段で準備や試作を伴走。
  • “自分で作れる”をゴールに、必要な最小限の技術を一緒に学びながら進めます。
  • STEP 3

    簡易検証・改善

  • 想定ユーザーの観点で操作や見せ方を確認。必要に応じて簡易なユーザー検証を実施。
  • 気づきを短いサイクルで改善につなげます(人集めが必要な場合は手段の模索も支援)。
  • STEP 4

    発表準備・資料整備

  • 発表資料・デモ動画の作成、ピッチ練習を支援。成果を外部へ発信し、次の改善点を明確化。
  • 探究発表会・ビジコン・展示会などで活用可能な形にまとめます。
  • 導入メリット

    学校/生徒/Radiant の三者それぞれに価値があります

    学校側

    • 探究教育の成果が「動く形」として残り、また指導方針が明確に。
    • 発表スライドやデモ動画を教材として再利用可能。
    • 教員の教材準備・技術支援の負担を軽減。

    生徒側

    • 「できた」の実感で自己効力感が向上、発信力も強化。
    • 動くデモ/操作動画/改善点リストまで揃い、対外発表に直結。
    • 自分の関心を社会とつなげる体験が進路検討の材料に。

    Radiant側

    • 実証データと運営ノウハウの蓄積(伴走品質の継続改善)。
    • 教育現場との協働ネットワーク形成。
    • 将来の正式プログラム設計に向けた検証。

    FAQ(よくある質問)

    どの学年・どんな生徒が対象ですか?
    中高生(個人/小チーム)が対象です。探究・課題研究で「アイデアはあるが形にできない」ケースを想定しています。技術レベルは不問で、最小限の手段(Web/ノーコード/簡易IoT)から一緒に始めます。
    期間や回数はどのくらいですか?
    達成目標と生徒/学校の事情に合わせて柔軟に設計します。発表日が決まっている場合は逆算で計画します。※今後の正式プログラム内容については調整中です。
    オンラインだけで完結できますか?
    はい。ヒアリングや要件定義、画面共有での試作伴走、発表練習までオンラインで対応可能です。必要に応じて対面でのサポートも実施致します。
    学校側の準備物はありますか?(団体契約の場合のみ)
    対象生徒の紹介と日程調整のみで大丈夫です。Googleアカウント(共同編集)やオンライン会議の実施環境をご用意いただけるとスムーズです。
    費用はどうなりますか?
    2025年度は無料で予定しております。但し、交通費等は自己負担とさせて頂きます。正式プログラムの料金は2026年度公表予定です。
    実装が間に合わない・難しそうな場合は?
    範囲を絞った「見せられる最小限」を一緒に設計します。UIモックや動画デモで伝える方法も採用し、成果発表に耐える形を優先します。

    まずは1枚で概要を。もしくはオンラインでご相談を。

    導入の可否検討に使えるA4要約と、30分程度の初回オンライン相談をご用意しています。